パチンコ・パチスロを楽しもう

30年以上前のことだったと思います。まだ小学生の子どもでしたが、時々親戚のおじさんに駅前の小さなパチンコ店につれていってもらったのを懐かしく思い出します。その頃は一玉一玉を指ではじいて玉を打つタイプだったのですが、一玉打つたびに、ころころと転がる玉を目で追いながら、入るかな~とどきどきしたものです。連発で打つなんてもったいない。一玉一玉大切に、わくわくどきどきしながら打つわけです。勝つとか負けるとか、子どもには関係ありません。パチンコそのものを、ゲームのように楽しむという感覚ですね。そういう楽しみ方があってもいいんじゃないかと思います。パチンコ、あるいはパチスロでもそうですが、勝っても負けても、その遊びそのものが楽しむわけです。そうすれば勝った負けたで一喜一憂しなくてもすみます。もちろん、勝てばうれしいけれど、負けても楽しいひとときを過ごせたと割り切れるような気がします。まあ、ゲームセンターで時間を過ごすような感覚ですかね。ただし、依存症になるくらい、のめりこむのはまずいので、注意したいと思います。